こちらのページは、安田精機製作所で過去に特注にて製作させていただいた試験機をまとめています。 販売中止となった製品一覧はこちらにございます。
目次
No.257 光ファイバー屈曲試験機
参考規格 JIS C6821、C6851、C6861、IEC-60794

- 本機は上記の規格を参考に製造されています。
- 光ファイバーケーブル及びコードの機械特性試験の中の繰返し曲げ試験を行う光ファイバー屈曲試験装置です。
- 試料に規定の荷重を加えながら、垂直方向に対して両側に90°の角度で曲げます。
- 試験後の試料の損失の測定及び外観試験を行います。
| 掛け数 | 1個掛、3個掛、6個掛、(3種) |
| 屈曲角度 | 左右45°、60°、90°(規格値 90°) |
| 屈曲速度 | 2秒/1サイクル |
| 屈曲マンドレル径 | R15 mm |
| おもり | 500 g、1,000 g |
| オプション | 破断検出装置 |
| 電源 | AC 100 V、単相、10 A、50/60 Hz |
| 機体寸法・重量(参考値) | 仕様により変更します。 |
No.262 ケーブル可とう性試験機
参考規格 JIS C3662-2、C3663-2、IEC-60227-2、60245-2

- 本機は上記の規格を参考に製造されています。
- 塩化ビニル絶縁ケーブル及びゴム絶縁ケーブルの 可とう性 を評価するための試験機(可とう性試験装置)です。
- 装置の両端に固定された2個のプーリと、左右に移動する移動台に固定された2個のプーリを通して、試料をS字形に取り付けます。
- 試料の両端に規定のおもりを付けて張力を加え、移動台を左右に反転して移動します。
- 移動台は毎秒0.33mの速度で1m以上の距離を往復します。
- 可とう性試験中は試料に通電されており、電流の遮断時・導体間の 短絡 時・試料と試験装置のプーリとの間の短絡時に検知し、遮断する構造となっています。
| 試料導体公称断面積 | 0.5 ~ 4.0 ㎟ |
| プーリ径 | φ60、 φ80、 φ120、 φ160、 φ200 mmより選択 |
| 移動台速度 | 0.33 m/sec |
| 移動台距離 | 1 m 以上 |
| 荷重 | 初荷重 0.5 ~ 9.0 kgより選択 |
| 負荷装置 | 電流可変範囲: 各相 0.1 ~ 30 A |
| 電源 | 1次側: AC 200 V、3相、スター結線、20 kVA、50/60 Hz 2次側: AC 230 V、単相/ AC 400 V(電圧切換器付)、3相、スター結線、3相4線式、中性線アース |
| 機体寸法・重量(参考値) | 約 W2,240 × D1,000 × H2,050 mm、950 kg |
No.542-CR オートマチックフィルムアプリケーター(多孔質セラミック板仕様)
参考規格 JIS K5101、(K5400)、ASTM D823

- 本機は上記の規格を参考に製造されています。
- 塗料、顔料、インキ等の塗膜を作製するための自動吸引式塗工機(自動吸引式塗工機、自動アプリケーター)です。
- オートマチックフィルムアプリケーターの定盤部分に多孔質セラミック盤を採用し、極薄のコート紙やポリエステルフィルム等にも真空吸着により塗布することができます。
| 最大テストパネル寸法 | A4サイズ: 幅 270 × 長さ 360 mm(材質: 多孔質セラミック製) A3サイズ: 幅 355 × 長さ 516 mm(材質: 多孔質セラミック製) |
| 塗布寸法 | A4サイズ: 幅 200 × 長さ 300 mm A3サイズ: 幅 300 × 長さ 450 mm 長尺側停止センサー付(300 ~ 450 mm 調整可能) |
| 塗布速度 | 20 ~ 300 mm/s(60 Hz)、20 ~ 260 mm/s(50 Hz) |
| 付属品 | バーコーター用おもり(3種)、アプリケーター用治具、ヘラ、受け皿 |
| オプション | 真空ポンプ、バーコーター、アプリケーター |
| 安全装置(オプション) | スリップ式トルクリミッター(70 N) |
| 電源 | AC 100 V、単相、10 ~ 15 A、50/60 Hz |
| 機体寸法・重量(参考値) | A4サイズ: 約 W570 × D490 × H430 mm・約 50 kg A3サイズ: 約 W720 × D590 × H430 mm・約 65 kg |
No.553-F 鉛筆引っかき硬度試験機(ロードセルタイプ)
参考規格 JIS-(C3003), C3216-4, D0202, (K5400), K5600-5-4, K5651, K6894, K6902, ASTM-D2197, D3363, 1S0-15184, IEC-60851-4

- 本機は上記の規格を参考に製造されています。
- 試験機法により、塗膜の引っかき硬度を評価する鉛筆引っかき試験機です。
- 従来、鉛筆の硬度でアナログ的に評価していた試験を数値で表す為に、引っかき方向への荷重をロードセルで読み取り、最高荷重値と平均荷重値をLCD 表示します。
- オプションの専用ソフトウェアにより、グラフ表示も可能です。
- 化粧板のクレメンス形引っかき硬さ試験やエナメル線の耐溶剤性の評価にも用いられます。
| 試料台 | 100×180mm |
| ストローク | 左右max.100mm、前後max.50mm |
| 引っかき角度 | 45゜(エナメル線用60°) 電動可変速式 max.2,000mm/s (規格値0.5~1mm/s) |
| 引っかき荷重測定 | ロー ドセル、max.20N |
| 荷重 | max.1kg (バランスウェイト式) |
| 付属品 | 三菱uni鉛筆(B~7H)…計10本、研磨紙(#400)、水準器 |
| オプション | 専用ソフトウェア、熱盤仕様、通電装置、鋼針(直径3mm、長さ23mm、先端角度60°) |
| 電源 | AC100V、単相、10A、50/60Hz |
| 機体寸法・重量(参考値) | 約W500XD250X H400mm•約25kg |
No.601 ベルト疲労試験機

- タイヤを構成するスチールベルトを屈曲させて、疲労強度を評価します。
- 試験片の両端を固定し、円筒状のマンドレルを介して2つ折りに屈曲させます。
- 張力を掛けて両端のチャックを上下に運動させて屈曲します。
| 掛け数 | 12個掛、単独駆動式 |
| 屈曲距離 | 120 mm |
| 屈曲速度 | 165 回/min |
| 荷重 | Max. 60 kgf |
| 温度 | 0 ~ 100 °C(冷凍機式) |
| 電源 | AC 200 V、3相、30 A、50/60 Hz |
| 機体寸法・重量(参考値) | 約 W1,900 × D950 × H1,850 mm・約 1,000 kg |
No.662 ヒンジキャップ開閉試験機

- 食品、化粧品や医薬品などの容器に使用されているヒンジキャップの開閉試験を行うものです。
- キャップの形状に合わせてジグを製作することが可能です。
| 開閉角度 | 120°(オプション: 角度可変式) |
| 開閉速度 | 50 回/min (オプション: 速度可変式) |
| オプション | 破断検出装置 |
| 電源 | AC 100 V、単相、5 A、50/60 Hz |
| 機体寸法・重量 | 約 W250 × D365 × H450 mm・約 15 kg |
No.664 釘刺し試験機

- リチウムイオン電池の発熱・発火等の事故原因である内部短絡を模擬的に行う為の釘刺し試験機です。
- リチウムイオン電池は、セパレータを正極と負極の間に挟むことによって絶縁を保っていますが、このセパレータが貫通することで内部短絡状態となります。
- 釘刺し試験は、外部から釘を刺し、釘を介して正極と負極が接するような内部短絡状態を強制的に作り出すことを目的とし、釘刺し条件(深さ・スピード・釘の径や素材)を変更することで検証を行います。
| 釘刺し深さ | Max. 10 mm |
| 釘刺し速度 | 0.2、2、20 mm/sec |
| 釘外径 | Max. φ4.0 mm |
| 電源 | AC 100 V、単相、5 A、50/60 Hz |
| 機体寸法・重量(参考値) | 約W530 × D400 × H710 mm・約 50 kg |
