こちらは、安田精機製作所の「環境・促進」試験に関する試験機をまとめたページです。
熱老化試験機
<熱老化試験機の概要>
熱老化試験機(ギヤーオーブン・強制循環形熱老化試験機)は、ゴム、プラスチック、絶縁電線などの材料に対し、熱と空気を用いて長期間の使用による劣化(老化)を短時間で人工的に再現し、耐熱性や熱安定性を測定・評価するための促進老化試験装置です。加熱前後の試験片(サンプル)の引張強さ、伸び、硬さなどの物性変化を比較することで、製品の寿命や使用限界温度を予測するために用いられます。
代表的な装置として、試験槽内で試験片(サンプル)を回転させながら強制的に熱風を循環させる「ギヤー式老化試験機」をラインナップしています。2段積み配置により限られたスペースを有効活用できる「コンパクト仕様」もご用意しています。 また、空気の対流による他の試験片(サンプル)からの添加剤の移行(汚染)を防ぐ必要がある場合には、独立したガラス管内で加熱を行う「テストチューブ老化試験機」を用いることで、より正確なゴム材料の劣化評価が可能です。
主に以下の規格を参考に製作しています。
JIS A5756、B7757、C3005、K6257、K6723、K7212、K7368
ASTM D573、D5374、D5423、D865、E145
UL-746B、IEC-60216-4-1
ISO 188、4577 など


