こちらは、安田精機製作所の「サンプル作製・調整」試験に関する試験機をまとめたページです。用途に応じて、以下よりご覧下さい。

切削・成型機

<切削・成型機の概要>

切削・成型機は、プラスチックなどのシートやブロック材料から、引張試験や衝撃試験に用いる規定サイズ・形状の「試験片(テストピース・サンプル)」を高精度に削り出すためのサンプル作製装置です。信頼性の高い試験結果を得るためには、加工時の熱による変質やバリ、傷のない正確な試験片を作製することが極めて重要となります。

代表的な装置として、シャルピーやアイゾットといった衝撃試験用に規定の切れ込みを入れる「ノッチ加工機」では、ランニングコストに優れた単刃チップ交換式の標準モデルに加え、ノッチ刃とサイド刃の回転軸を独立させることで高精度な加工と再現性を実現した「自動モデル」をご用意しており、研究開発の精度向上をサポートします。

主に以下の規格を参考に製作しています。
JIS K7144、ISO 2818

プレス成型機(および関連装置)

<プレス成型機の概要>

プレス成型機は、プラスチックやゴム材料に熱と圧力を加えて、物性評価用の均一なシートや試験片を作製するための圧縮成型機です。

シーリング試験機(ヒートシーラー)

<シーリング試験機(ヒートシーラー)の概要>

シーリング試験機(ヒートシーラー)は、セロハンやプラスチックフィルムなどの包装材料に熱と圧力を加えて熱接着(ヒートシール)を行い、接着強さや密閉性を評価するための試験片(サンプル)を作製する試験装置です。食品や医薬品のパッケージなどにおいて、内容物を保護するための確実なシール条件(温度・圧力・時間)を導き出し、品質を管理するために用いられます。

主に以下の規格を参考に製作・対応しています。
JIS Z1514、(Z1521)、Z1707

圧着装置

<圧着装置の概要>

圧着装置(テープ圧着ローラー)は、粘着テープや粘着シートの粘着力(はく離強さなど)を評価する前準備として、試験片(サンプル)を試験板に対して一定の条件で貼り付けるための専用器具です。測定データにばらつきが生じないよう、人の手による圧力や速度の誤差を排除し、規格で定められた均一な条件で圧着を行うために用いられます。

主に以下の規格を参考に製作・対応しています。
JIS C2107、Z0237、日本薬局方

打抜器(レバー式プレスカッター)

<打抜器の概要>

打ち抜き器(試料打抜器)は、板紙などの材料から、各種試験に用いる規定サイズ・形状の「試験片(サンプル)」を正確かつ効率的に切り出すための専用器具です。

裁断器

<裁断器の概要>

裁断器(試料裁断器)は、紙や板紙、プラスチックフィルムなどのシート状材料から、規定幅の「試験片(サンプル)」を正確に切り出すためのサンプリング器具です。引張強さや伸び率を正しく測定するためには、切り口に微細な傷やゆがみがなく、寸法精度の高い試験片(サンプル)を準備することが不可欠です。

研磨機

<研磨機の概要>

研磨機は、電線の絶縁体や加硫ゴムなどの材料から、物性試験に用いる「試験片(サンプル)」の厚さを一定に調整したり、表面を平滑に整えたりするための試料調整装置です。

主に以下の規格を参考に製作・対応しています。
UL-1581

塗布(塗工)試験機

<塗布(塗工)試験機の概要>

塗布関連の試験機および器具は、塗料、顔料、インキなどを試験板やシート上に一定の厚さで均一に塗り広げ(塗膜を作製し)、各種試験用の試験片(サンプル)を準備するための製品です。塗膜の性能を正確に評価するためには、厚みのムラや作業者による個人差を排除した均一な塗布が不可欠となります。

主に以下の規格を参考に製作・対応しています。
JIS K5101、(K5400)、ASTM D823

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