こちらは、安田精機製作所の「屈曲・疲労・クリープ」試験に関する試験機をまとめたページです。

屈曲疲労試験機

<屈曲疲労試験機の概要>

屈曲疲労試験機は、ゴム、プラスチック、皮革、電線・ケーブル、紙、プリント配線板(FPC)などの材料に対し、繰り返し「曲げ」「折りたたみ」「ねじれ」の物理的ストレスを与え、ひび割れ(クラック)の発生や断線、破断に至るまでの耐久性(疲労寿命)を測定・評価するための試験装置です。製品が実際の使用環境で長期間稼働・可動した際の寿命を予測する、品質保証において極めて重要な評価を行います。

主に以下の規格を参考に製作しています。
JIS K6260、C5016、P8115、R3420
ASTM D813、BS-903、D2176
ISO 132、5626
TAPPI-T511 など

静的疲労試験機

<静的疲労試験機の概要>

静的疲労試験機は、プラスチックや樹脂、光ファイバーケーブルなどの材料に対し、長期間にわたる一定の荷重(応力)や変形(ひずみ)を与え続け、時間経過とともに生じる変形(クリープ現象)や破壊、き裂の発生などを測定・評価するための試験装置です。製品が長期間使用される中で、自重や環境要因(薬品や温度など)によってどのように劣化していくかを予測し、長期的な信頼性を担保するために用いられます。

主に以下の規格を参考に製作しています。
JIS K7115(引張クリープ)、K7135(圧縮クリープ)、K7116(3点負荷による曲げクリープ)、K6263(応力緩和の求め方)、K6922-2、Z1703
ISO 899-1、1872-2
ASTM D1693、D2990 など

開閉試験機

<開閉試験機の概要>

開閉試験機は、コンセントやプラグなどの配線器具に対し、繰り返しの挿抜(抜き差し)や開閉動作による負荷を与え、製品の機械的な耐久性や接点の消耗度合いを測定・評価するための試験装置です。日常生活や産業の現場で頻繁に行われる動作に対して、製品が長期間にわたり安全な性能を維持できるか(寿命や信頼性)を確認するために用いられます。

主に以下の規格を参考に製作しています。
JIS C8306

≫用途・材料別での検索はこちら
≫販売終了製品一覧はこちら