ウィリアムス摩耗試験機の概要

  • 本機は下記の規格を参考に製造されています。
  • 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの耐摩耗性を評価するための試験機(ウィリアムス試験)です。
  • 主にタイヤや靴底等の試験に用いられます。
  • 垂直に立てた回転する研磨材の平面に、水平のアームに固定された2個の平板状試験片を規定の荷重で押し付けて摩耗します。
  • 試験前後の試験片の質量から摩耗重量を求め、摩耗体積を算出します。

参考規格

JIS K6264-2、ISO 4649

仕様

参考規格JIS K6264-2、ISO 4649
試験片(20 ± 0.5) × (20 ± 0.5) × 厚さ 10 mm
試験片取付位置研磨輪の中心より左右 63.5 mm
荷重35.5 N(3.62 kgf)
研磨輪外径 φ165 mm、内径 φ70 mm、材質 C、粒度 #70
研磨輪回転速度37 ± 3 rpm
空気吹付け装置噴射孔 直径 φ1.0 mm(ピッチ 6 mm)・・・ 上部・下部に各3個、空気圧 180 kPa
圧力計Max. 1 MPa(目盛 0.1 MPa)
タイマーMax. 99 min 59 sec
オプション試験片打抜刃
電源AC 100 V、単相、10 A、50/60 Hz
エアー源0.5 MPa以上
機体寸法・重量(参考値)約 W700 × D520 × H560 mm・約 55 kg
仕様は予告なく変更することがあります