258シリーズ
258シリーズ

衝撃試験機シリーズの概要

  • 衝撃試験機とは、試験片に対し衝撃を与える事により耐衝撃性や靭性(ねばり強さ)を評価するものです。ハンマーで試験片を打撃した際の衝撃エネルギーを測定し、衝撃強さを求めます。試験方法は、試験片の両端を支えてノッチ部の背面を打撃するシャルピー衝撃試験と、試験片の片端を固定し、反対側をノッチ部側から打撃するアイゾット衝撃試験があります。
  • 258シリーズは4つのラインナップがあり、お客様のニーズに応じて最適なソリューションを提案することができます。もちろん、どのモデルもJIS/ISO/ASTMなどの工業規格に基づいて設計・製造されています。
  • また、このシリーズは、全てのモデルにおいて使いやすさや安全を最優先した設計を基本としています。特に、ハイエンドモデル[No.258-ZA 衝撃試験機(全自動)]は、試験を完全自動化し、お客様の品質保証・研究開発の現場を支えています。

参考規格

JIS K 7111-1、K 7110、B 7739、ISO 179-1、180、13802、ASTM D256、D6110

258シリーズの特長

多様な試験に対応

ハンマー・アンビルを交換することで、シャルピー衝撃試験、アイゾット衝撃試験に対応することができます。また、仕様選択により、JIS/ISOだけでなくASTMの試験にも対応可能です。

258ハンマー

幅広い温度条件に対応

ご希望の温度条件に合わせて製品を選択できます。最低-50℃~最高80℃までの温度で試験可能です。

258-L

特殊仕様の実績

多数の特殊対応の実績があります。独自の安全仕様がある、特殊な試験を行いたい、などのご要望がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

(例)
・特殊なハンマー容量
・飛散防止網付き特殊作業台

特殊仕様ハンマー

製品ラインナップ・オプションの充実

シンプルな手動タイプから全自動タイプまで、多様なラインナップがあります。安全仕様などのオプションも多数あり、特殊仕様の実績も豊富。お客様の求める試験を実現できます。

No.128-3S 試験片寸法測定装置

衝撃試験の試験片寸法を自動で測定する装置。
試験片を置いてタッチパネルの測定ボタンを押すだけで、ノッチ部残り幅と厚さを自動で連続測定。寸法の測定にかかる時間を大幅に削減し、効率的に試験が行えます。
衝撃試験機本体と接続すると、測定した試験片寸法を自動で転送できます。

機能比較

機種258-D / 258-PC258-L258-UTL258-ZA
製品画像258-L258-UTL258-ZA
試験温度-35℃〜60℃-50℃〜60℃-40℃〜80℃(低温槽仕様)
操作方法タッチパネル・PCタッチパネルタッチパネルPC
ハンマー操作手動
電動ハンマーリリース
ハンマーブレーキ
電動ハンマーリリース
ハンマーブレーキ
電動ハンマーリリース電動ハンマーリリース
自動ハンマー持ち上げ機構
シャルピーハンマー自動交換式
試験寸法測定手動手動手動自動試験片測寸
試験片セット手動手動手動自動
セット数:70個 × 3カセット
計210個
(試験片サイズ:幅10 × 厚さ4 × 長さ80 mmの場合)
その他安全カバー(フルカバー)測定済試験片回収機能
おすすめ
ポイント
シンプルな手動タイプ
ソフトリニューアルにより、操作性が向上
インプットツールにより、試験片寸法の入力が簡略化できる
最低-35℃で試験を行える
低温槽内で試験片を打撃するため、指定した温度環境下での試験が実現
最低-50℃で試験を行える
低温槽内で試験片を打撃するため、指定した温度環境下での試験が実現
全自動で衝撃試験を行う。最大210個の連続試験が可能になり、作業効率が大幅UP
人的誤差の解消
人件費削減
安全性の向上
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※はオプション

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