ケーブル可とう性試験機の概要

  • 本機は下記の規格を参考に製造されています。
  • 塩化ビニル絶縁ケーブル及びゴム絶縁ケーブルの 可とう性 を評価するための試験機(可とう性試験装置)です。
  • 装置の両端に固定された2個のプーリと、左右に移動する移動台に固定された2個のプーリを通して、試料をS字形に取り付けます。
  • 試料の両端に規定のおもりを付けて張力を加え、移動台を左右に反転して移動します。
  • 移動台は毎秒0.33mの速度で1m以上の距離を往復します。
  • 可とう性試験中は試料に通電されており、電流の遮断時・導体間の 短絡 時・試料と試験装置のプーリとの間の短絡時に検知し、遮断する構造となっています。

参考規格

JIS C3662-2、C3663-2、IEC-60227-2、60245-2

仕様

参考規格JIS C3662-2、C3663-2、IEC-60227-2、60245-2
試料導体公称断面積0.5 ~ 4.0 ㎟
プーリ径φ60、 φ80、 φ120、 φ160、 φ200 mmより選択
移動台速度0.33 m/sec
移動台距離1 m 以上
荷重初荷重 0.5 ~ 9.0 kgより選択
負荷装置電流可変範囲: 各相 0.1 ~ 30 A
電源1次側: AC 200 V、3相、スター結線、20 kVA、50/60 Hz 2次側: AC 230 V、単相/ AC 400 V(電圧切換器付)、3相、スター結線、3相4線式、中性線アース
機体寸法・重量(参考値)約 W2,240 × D1,000 × H2,050 mm、950 kg
※仕様は予告なく変更することがあります