安田精機製作所は、1955年7月15日に安田三郎によって創業されました。当初は理化学機器の製造・販売(ロウトやフラスコなど)し、大阪を拠点に展開しました。戦後の物資不足の時代、安田三郎氏は「鉄を集めて何でも作る」という精神で事業を拡大しました。
安田三郎氏は商売人としてのバイタリティと親しみやすさを持ち、多くの人々を引き寄せました。その中には優れた技術者も含まれており、こうした人材との出会いが事業の成長に繋がりました。
初代代表 安田三郎氏
当時の事務所理化学機器部品の製造を行う
研究所入り口
研究所外観
シャルピー衝撃試験機
パルプ用ミキサー
ヒートデストーションテスター
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